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中国で暮らして見えてきた“あるある”集 Part1

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中国で暮らして見えてきた“あるある”集 Part1

中国で暮らして見えてきた“あるある”集 Part1

2025/08/10

― 現地で働く日本人と地方都市の日常から ―

中国での暮らしや仕事は、日本では想像できない出来事の連続です。
最初は驚き、やがて慣れ、そして笑い話に変わる…。
そんな日常を通して、価値観や行動パターンも少しずつ変わっていきます。

今回は、現地経験者なら「あるある!」とうなずくネタを、
「中国で働く日本人あるある」と「中国地方都市あるある」の2つに分けてお届けします。
このPart1ではまず、私が実際に経験してきた現地生活の一端をご紹介します。

 

中国で働く日本人あるある

 

 

1. 愛憎入り混じる感情

 

現地生活が長くなると、不満も山ほど出てきます。
「これだから中国は…」とついこぼす一方で、
中国を知らない人が悪く言うと「それは違う!」と反論したくなる。
愛憎が同居する不思議な心境です。

 

 

2. 声量アップ

 

会議や食事中の店内、道端…どこも賑やか。
気づけば自分の声もワントーン大きくなっています。
日本に帰って「声デカくなった?」と聞かれるのはあるある。

 

 

3. 仕上げ重視型になる

 

細かく作り込んだ企画や資料も、
途中でひっくり返ることが珍しくありません。
結果、「最後の仕上げ時だけ本気を出す」という効率的(?)スタイルに。

 

 

4. 「可以」を信用しない

 

直訳すれば「OK」ですが、状況によって意味が大きく変わります。
「これできる?」と聞かれて返ってくる「可以」は、“できます”という本人申告。
しかし実務経験者は知っています──その「できます」は本当にできるとは限らないことを。
裏付けのない「可以」は鵜呑みにしないのが鉄則です。

 

 

5. 雑音耐性MAX

 

クラクション、街頭スピーカー、子どもの泣き声…全部BGM化。
日本に戻ると電車内が静かすぎて逆に落ち着かないことも。

 

 

6. 行儀の変化

 

割り込みは最初は驚きますが、やがて「やられたらやり返す」スキルを習得。
生き残るための社会適応能力です。

 

 

7. 驚きの基準値が上がる

 

小さなトラブルや珍事ではもう動じません。
「またか」とスルーできる自分に気づいたとき、現地馴染み度MAX。

 

 


中国地方都市あるある

 

 

1. 雨の日は命がけ

 

御影石や大理石の床はピカピカ。
美しいけれど、雨の日はスケートリンク状態。
店舗でも住宅でも油断禁物です。

 

2. 冬は走るコタツ

 

寒い季節になると、バイクや電動スクーターに分厚い布団のような防寒カバーを装着するのが定番スタイル。
見た目はまるで掛け布団ごとバイクに乗っているかのようで、ハンドルから手元、腕、膝までしっかりガード。
信号待ちでは本当に布団にくるまっているように見えます。色や柄も豊富で、パステルピンクやチェック柄などオシャレ仕様も多いです。

 

 

3. スーパーは手ぶら入店

 

荷物持ち込みNGで、入口ロッカーに預けるのがルール。
初めての人は戸惑うポイントです。

 

 

4. 量り売り文化

 

葉物野菜から肉、魚まで全部量り売り。
まず計量→値札貼り→レジ、という流れに慣れると、日本のスーパーが逆に新鮮。

 

 

5. 昼飲みOKな職場

 

昼休みにお酒を飲む人も珍しくありません。
午後はおおらかな空気が漂います。

 

 

6. ゲリラ工事

 

予告なしに道路工事が始まり、街が軽くパニック。
日本的な「事前告知・仮設通路」はあまり期待できません。

 

 

7. 謎のガードレール事件

 

工事終了後のバス停前にガードレールが設置され、歩道からバスに乗れなくなる。
そして3日後には撤去…理由は誰も知らない。

 

 

8. 歩道サバイバル

 

段差、穴、ボコボコ。ヒールで歩くのは冒険レベル。

 

 

9. お葬式=花火

 

故人を見送る日には花火が上がります。
音で「今日はお葬式か」と知ることも。

 

 

10. 生花の豪華車列

 

結婚式は生花でこれでもかと飾った車で新郎新婦が式場入り。
道路いっぱいに漂う花の香りはまさに“お祝い”の象徴。

 

 

11. 突然の“ゆで玉子の日”

 

ある朝出勤すると、デスクの上に山積みのゆで玉子。
お供物のような光景に驚きつつ、1日かけて完食。
その日ばかりは坂東英二の気分です。

 


 

 

おわりに ― Part2へつづく

 

ここで紹介したのは、ほんの一部の“あるある”です。
現地での暮らしは、まだまだ予想外の出来事や笑えるエピソードにあふれています。

次回Part2では、食べ物編・交通編・人間関係編など、さらにディープで面白い“あるある”をご紹介します。
お楽しみに。

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