東京でガチ中華を食べた感想

先日、出張で東京に参りまして、なかなか福岡ではお目にかかれない今流行りのガチ中華を食べに池袋へ中国時代の友人と行って参りました。

四川料理を売りにしていて、評価もまぁまぁのお店を友人がチョイスしてくれたのですが、2人とも意見は一致して「微妙」でした。

よだれ鶏と鶏の唐辛子炒め、萵筍とエビの炒め物をいただいたのですが、イマイチ花椒が効いていないし、辛さもかなりマイルド。痺れが全然足りなかったですね。萵筍を久しぶりにいただけたので、それでよしとしましょう。

※萵筍：レタスの仲間の茎の部分を食する中国野菜です。クセがなく、よく炒め物にされます。

しかし、客層を見ると、私たち以外はほぼ中華系の方。私たち以上の物足りなくないかしら？と思いながら、それ以上は注文せず、2件目に移動しました（2件目はタイ料理）。

ただ、池袋界隈を歩くと、かなりディープな感じの中華料理の看板が多かったので、きっとどこかに懐かしい味を再現しているお店があるであろうということで、友人とは次回リベンジをしよう！という話になっています。

この店、ガチでガチ中華ですよ、というお店があったら、ぜひ教えてください。