11月30日から中国ビザ免除措置が実施

やっと中国への渡航が楽になります。コロナ禍以前はビザ免除措置期間は15日間でしたが、11月30日からは30日間になるそうです。

領事館から離れた土地に住んでいる身とすると、書類を申請して、予約を取って、いざ！と領事館を訪れても100％ビザが取得できるという保証もなく、追加書類などあった場合は、疲れ果ててしまうという現実もあったで、トランジットビザ免除を利用していました。

こちら利用しますと、177時間しか滞在できない上に、行動範囲も制限され、必ず第3国経由で帰国せねばならず、上海ー福岡間は1時間半程度で戻れるところを、遠回りしなければなりませんでした。

仁川経由であれば、航空券の金額に大きな差はないんですけどね。まぁ、安い便を選べば、仁川経由の方が安い、でも疲れるといったところです。

以前と違い、中国からの要請も魅力的なものが少なくなってきていますし、弊社にとっては朗報！というほどのインパクトはありませんが、中国には友人も多いことですし、折を見て友人に会いに行きたいとは思っています。