日本ではなかなか食べることができない野菜

日本でなかなか手に入らないお野菜をたまに食べたくなることがあります。

いちばんのお気に入りは芹菜と言われる中国セロリ。これが入った水餃子がすごく美味しかったのです。日本で餃子というとニラ、ニンニクといった香りの強い料理ですが、中国の水餃子は大根が入っていたり、茄子が入っていたりで、あっさり味で日本とはまた違った味わいがあります。

また、萵笋というレタスの芯（結構長いです。３０センチ以上あります）、を短冊切りにして、干豆腐と炒めた料理も恋しいです。クセがなく、歯応えも良くて、「野菜を食べている！」感じがすごくするお野菜です。また、台湾での龍鬚菜も美味でした。これはハヤトウリのシンメであるということで、来年はハヤトウリを自宅に植えようかと検討中です。

黄ニラは効果ではありますが、一部スーパーで手に入ります。最近は空芯菜は手軽に買える様になりましたね。

しかしながら、やはり気候や土壌にあった作物がいちばん美味しく、そこで食べるからこそ、というところがいちばん大きいかと思います。

皆様もご旅行の際には、そこでこそのお野菜の味わいを堪能されてください。