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健康に関する関心

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2024/10/21

中国に渡る前、私のBMIは18〜19でした。普通体重と低体重の間を行ったり来たり。

1〜2kgは1週間程度続かなければ誤差と考えます。

朝ごはんはご飯1膳、お弁当の残り物(卵焼き1切れとかウインナー1個とか)と納豆と味噌汁

お昼ご飯はお弁当、ご飯1膳分くらい、卵焼き、ウインナー、焼き魚、煮物、温野菜など

晩御飯はビールとおつまみ(冷奴、枝豆とか、家族のご飯のおかず揚げ物などをつまむ程度)

お腹が空くと、チョコレートをひとかけくらい口に入れますが、清涼飲料水は好みでないため、もともと飲みません。

 

中国でビザ更新のために健康診断を受けた際に体重が8kg増えてました。

 

食事量はさほど増えていない認識です。もともと沢山食べるということができない体質のため、食事量ではなく、明らかに食事の質が変わったため、増えたものと考えられます。

確かに渡航前に比べ、脂質がかなり高い料理が多く、よく消化不良を起こしていました。

 

確かに現地の人々の体型を思い出してみると、欧米人のように超肥満の方はいませんでしたが、「小太り」体型の方が多く、太ってはいないけれど、お腹周りにお肉がついている人も多かったと思います。

 

そして、よく相談をされたのが、糖尿病と痛風。良い薬がないか?とか、処方箋薬は手に入らないか?(もちろん、キッパリお断りしました)といった相談が多く、ちょっとよろしくない手段でお薬を手に入れている方もいました。

 

先日も台湾の方のアテンドで日本国内をご案内した際に「あなたは運動をよくするのですか?日本人は痩せている人が多いから」と質問があり、「運動は特にしていませんよ」とお答えした次第です。

ただし、今の日本の風潮にもちょっとおかしいな?と思う節があります。メディアでは細身の女性がもてはやされ、多少体重が増えただけで「太った」「劣化した」との発言が飛び交う世の中は不健全であると感じます。病気のリスクは太り過ぎにもありますが、痩せ過ぎにも大いに存在します。自分にとってのベストな体重はそれぞれ違いますし、見た目を褒められるために無理な節制をする、特に若い女性に関して、もっとご自身に自信を持って生きていける世の中になればいいな、と思っています。

 

太っている=成人病ではありませんが、確かにリスクは上がります。ただし、痩せていればいいというわけでもなく、私は壮年期にて、痩せ過ぎてしまうと肌のハリ、シワ、ツヤ、髪の毛のツヤが失われ、顔色も悪くなってしまうため、実年齢より老けて見えたり、骨粗鬆症などのリスクが高くなってしまうため、意識して脂質を摂取したり、青魚や牛肉を食べたりしています。

 

健康維持のための商品は台湾、ASEANのもので日本で需要が見込める商品もありますし、逆に中国、台湾、ASEAN諸国で日本の健康維持商品を売り出すチャンスでもあります。

 

ご紹介できる投資家や企業も数社ございますので、ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。

ご紹介できる商品などは追って、こちらで上げていきたいと思います。

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