南国の味覚は暑いから?
2024/10/12
南国のコンビニで何も考えず、お茶を買って、「しまった!」ことになった経験をされた方は多いかと思います。「砂糖なし」を選んで買わなければ、脳天に響く甘さのお茶を飲むハメになります。
それが、滞在が長くなると、不思議とその甘さが受け入れられるようになるのです。
旅行での楽しみの一つは、現地のグルメだと思うのですが、日本ではなかなか味わえない現地を味付けを堪能される方は多いかと思います。日本に戻って来てから、その国の料理をいただいた時に違和感を感じた経験はないでしょうか?日本風にアレンジされていたら、さもありなんですが、現地からシェフが来日して提供されるお店でも、違和感を感じます。
やはり、気温や湿度などに味覚が影響されるということだと思います。
また、食材に関しても、高温多湿の国は食材の鮮度を保つことが難しく、匂い消しのために、スパイスを多用する傾向があります。パンチのある食事を日常摂っていると、やはりスパイスが使われていないお料理は物足りなくなります。
何が言いたいかと言いますと、「食」は理由があってその国で独特の発展をしておりますので、ガチはなかなか難しく、その国の文化と風土に合わせて調整が必要だということです。
マク◯ナルドのポテトの味も各国違いますものね。
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