退路を確保しながら進む（時には立ち止まる）ことが必要

会社を経営するにあたって、利益は大切です。利益が大きければ大きいほど、事業を拡大できる、人を雇うことができる、さらに利益を大きくすることができる、当然の足し算、掛け算です。

 

しかしながら、事業が大きくなれば、ランニングコストがかかる、人件費がかかる。何かのきっかけに躓けば、大きな負債を抱えてしまうリスクがあります。

 

私自身も大きな企業で就労した経験があり、毎月必要最低限の利益の数字が回ってきておりました。経費を払い、人件費を払い、税金の支払いなど、会社が利益を生み出さなかったとしても必要となる支払いを確保するための数字。そこに、目標利益が乗っかってきて、毎月のノルマとなる訳です。

 

支払いができなければ、会社は破綻するしかありません。

 

そんなことは百も承知、会社を破綻させるわけにはいかないので、海外進出に関して、興味はあれど、下記の理由などで、躊躇されている方は多いでしょう。

・資金がない

・予想が立たない

・海外で商売する仕組みがわからない

・現地をどうやってコントロールして良いかわからない

 

私たちは上記の問題を解決いたします。

また、スポンサーとの契約では下記を留意し、ご意向を伺いながらお話を進めさせていただきます。

ご安心ください。

・ブランドの保護

・商標権について

 

また、将来的に事業拡大になった場合は勿論ですが、撤退の際にどのような形を取るか（現地企業にどこまで売却をするか、そのために契約時にどのような取り決めが必要か）を念頭にご相談をしながら、進めさせていただき、最後までサポートいたします。

 

投資や予算、お金のお話、自社の権利の保護が一番気になる点かと思います。ご納得いただけけるまで、きちんと話し合い、取り決めをして進めさせていただきますので、ご安心ください。