ビザの申請

ひとことで海外進出と言っても、いろいろな方法があるかと思います。

まず、現地で就労したいのか？

就労したい場合は労働ビザと居留証、労働許可証など国によって呼び方が変わったり種類が変わったりしますが、それらが必要となってきます。そして、それらがなければ、現地の銀行で現地通貨の銀行口座が開ません。ここはハッキリさせておきましょう。

海外の企業と提携して日本から必要次に出向く、という方法もアリです。

現地就労での諸々の手続き（まずは各国の日本にある大使館もしくは領事館での手続きから始まりますが）、もそれぞれですので、経験があったとしても面倒臭いものです。

日本での手続きもなかなか面倒ですが、日本語が使えるので、まぁ面倒なだけで、なんとか出来たとして、現地ので手続きは、現地の方にフォローしてもらう体制をお勧めします。まず、トラブルがないことがない。しかも、トラブルが交渉次第で何とかなったりする。質問に答えられないと再度出向く羽目になったり、現地の言葉でのシステム登録が必要であったり、もう、理由を挙げればキリがありません。

びっくりするトラブルあります。

私の場合、ビザの更新時にシステムが変更になったとのことで、先ずはwebから登録が必要だったのですが、1ヶ月の猶予を持って更新を進めていたのですが、システムが省政府に導入されていない（システム登録は国からの指示）ため、更新したくてもできない、ビザも切れそうという、こちら側からではどうしようもない事態に陥ったことがあります。現地スタッフが対応、抗議してくれたため、何とか更新はできましたが、このような際に現地のフォローがあると安心感が違います。

健康診断の際も、現地スタッフがついてきてくれたので、何と心強かったことか笑。

私たちは日本の手続きから、海外でのフォローの手配まで承ります。

ご安心してお任せください。